<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にカラダノート
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午後2時現在で、カラダノート<4014>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
17日の取引終了後、第2四半期累計(22年8月~23年1月)単独決算を発表しており、売上高10億1800万円(前年同期比65.1%増)、営業損益9700万円の赤字(前年同期3100万円の赤字)、最終損益1億900万円の赤字(同2100万円の赤字)と、赤字幅が拡大して着地した。
ストック型ビジネス(家族サポート事業)の新規契約者数が前四半期から引き続き過去最高を更新したほか、フロー型ライフイベントマーケティングも好調を維持し業績を牽引した。ただ、ストック型ビジネスの契約者数が目標数値に対して進捗が遅れていることに加えて、同ビジネスの拡大に向けた先行投資を継続して行っていることが損益を悪化させた。
なお、23年7月期通期業績予想は、売上高16億6300万円(前期比27.3%増)、営業損益1億4200万円の赤字(前期2億500万円の赤字)、最終損益1億4500万円の赤字(同2億7100万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
決算を受けて同社株は朝方から売りが優勢の展開で、株価は急反落しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
17日の取引終了後、第2四半期累計(22年8月~23年1月)単独決算を発表しており、売上高10億1800万円(前年同期比65.1%増)、営業損益9700万円の赤字(前年同期3100万円の赤字)、最終損益1億900万円の赤字(同2100万円の赤字)と、赤字幅が拡大して着地した。
ストック型ビジネス(家族サポート事業)の新規契約者数が前四半期から引き続き過去最高を更新したほか、フロー型ライフイベントマーケティングも好調を維持し業績を牽引した。ただ、ストック型ビジネスの契約者数が目標数値に対して進捗が遅れていることに加えて、同ビジネスの拡大に向けた先行投資を継続して行っていることが損益を悪化させた。
なお、23年7月期通期業績予想は、売上高16億6300万円(前期比27.3%増)、営業損益1億4200万円の赤字(前期2億500万円の赤字)、最終損益1億4500万円の赤字(同2億7100万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
決算を受けて同社株は朝方から売りが優勢の展開で、株価は急反落しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS