来週の買い需要:日本調剤などがランクイン
コード 銘柄 株価インパクト 買い需要 信用倍率 終値 前日比
<9633> テアトル 1361% 91200 0.34 1133 (6)
<9052> 山陽電鉄 1310% 225400 0.02 2212 (9)
<2226> 湖池屋 1000% 1000 0.87 5410 (10)
<2378> ルネサンス 990% 214800 0.20 921 (0)
<4801> セントラルSP 693% 85900 0.04 2488 (5)
<1446> キャンディル 537% 22000 1.62 519 (-1)
<9319> 中央倉庫 437% 118000 0.20 1096 (17)
<3232> 三重交通GHD 424% 362600 0.05 559 (11)
<9850> グルメ杵屋 354% 72300 0.04 1028 (11)
<7421> カッパクリエ 321% 244300 0.04 1474 (10)
<6325> タカキタ 297% 20200 0.69 459 (11)
<3341> 日本調剤 283% 285500 0.33 1134 (8)
<8160> 木曽路 257% 277500 0.02 2245 (6)
<4176> ココナラ 247% 387500 1.69 468 (19)
<3648> AGS 245% 9300 0.95 685 (0)
<1464> D400ダブ 243% 102 0.05 15110 (400)
<3692> FFRI 234% 49000 2.72 958 (32)
<4679> 田谷 230% 9900 0.30 531 (-3)
<4820> EMシステムズ 206% 97800 0.10 835 (29)
<2929> ファーマF 194% 512200 0.74 1397 (60)
[コメント]
日本調剤<3341>がランクイン。2021年5月高値をピークに長期の下落トレンドが続いている。チャートの観点から空売り妙味が高まる銘柄として信用需給も売り長の状況が慢性化している。3月9日高値にかけては25日線及び75日線を上抜き一時的にリバウンドが強まったが、この間に新規の空売りが積み上がる形で一段と売り長の状況になった。その後、今週に入ってからは地合いの悪化などで株価は急落。昨年来安値を更新してきていることで、目先は売り方の買い戻しが強まる可能性もありそうだ。
《YN》
提供:フィスコ