東京通信は大幅続落、新株予約権・CB発表で希薄化懸念
東京通信<7359>は大幅続落。16日の取引終了後、マイルストーン・キャピタル・マネジメント(東京都千代田区)を割当先とする第三者割当により、第4回~第7回新株予約権と第1回無担保転換社債型新株予約権付社債(CB)を発行すると発表。株主価値の希薄化を懸念した売りが出ている。
第4回~第7回新株予約権の発行総数は1万983個(潜在株数109万8300株)、CBの発行数は20個(潜在株数10万1700株)。希薄化率は議決権ベース(3月16日時点)で24.31%。調達資金約41億円(手取り概算額)は、M&Aの待機資金などに充てる。
出所:MINKABU PRESS
第4回~第7回新株予約権の発行総数は1万983個(潜在株数109万8300株)、CBの発行数は20個(潜在株数10万1700株)。希薄化率は議決権ベース(3月16日時点)で24.31%。調達資金約41億円(手取り概算額)は、M&Aの待機資金などに充てる。
出所:MINKABU PRESS