2023年03月15日11時47分 プレス工---25日線割れで調整一巡感 <7246> プレス工 487 +22 強いリバウンド基調を継続するなか、3月9日には512円まで買われた。その後は市場全体の地合い悪化の影響を受ける格好から、連日でマドを空けての下落となり、前日には25日線を下回ってきた。25日線割れも下ヒゲを残す形状を見せているため、調整一巡感が意識されてきそうだ。一目均衡表では雲を上回っての推移のほか、遅行スパンは上方シグナルを継続している。 《FA》 提供:フィスコ