エイチームは大幅続落、特損計上で今期最終損益見通し引き下げ
エイチーム<3662>は大幅続落。前週末10日の取引終了後に23年7月期業績予想の修正を発表。最終損益を4億円の黒字から損益均衡(前期13億3700万円の赤字)へ引き下げており、これが嫌気されている。
売上高も310億円から280億円(前期比11.9%減)へ減額した。関係会社株式の譲渡に伴う減収や特別損失の計上が響く。営業利益見通しについては従来予想を据え置いている。なお、同時に発表した上期(22年8月~23年1月)の決算は、売上高が前年同期比3.4%減の144億7400万円、最終損益が前年同期から赤字幅縮小となる1億5100万円の赤字だった。
出所:MINKABU PRESS
売上高も310億円から280億円(前期比11.9%減)へ減額した。関係会社株式の譲渡に伴う減収や特別損失の計上が響く。営業利益見通しについては従来予想を据え置いている。なお、同時に発表した上期(22年8月~23年1月)の決算は、売上高が前年同期比3.4%減の144億7400万円、最終損益が前年同期から赤字幅縮小となる1億5100万円の赤字だった。
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