トヨクモ---「BOXIL SaaS AWARD 2023」BOXIL SaaSセクションの安否確認システム部門で表彰
トヨクモ<4058>は8日、自社が提供する「安否確認サービス2」について、スマートキャンプが今最も評価されているSaaSを表彰する「BOXIL SaaS AWARD 2023」においてBOXIL SaaSセクション 安否確認システム部門で表彰されたことを発表。また、同日に発表された「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」で安否確認システム部門の「Good Service」「サービスの安定性No.1」「お役立ち度No.1」「使いやすさNo.1」にも併せて選出されたことを発表した。
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」を運営するスマートキャンプが、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベント。年1回、SaaSの日を記念して発表される本イベントのほか、Spring、Summer、Autumn、Winterの四半期ごとにも、優れたSaaSが表彰される。今回「トヨクモ 安否確認サービス2」は、この「BOXIL SaaS AWARD 2023」と「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」の同時受賞となった。
トヨクモの「安否確認サービス2」は、3,000契約以上(2022年11月17日時点)の法人向けの安否確認システム。
トヨクモは安否確認システムで唯一、継続的にユーザー参加型の一斉訓練を行なっている。一斉訓練では、参加ユーザーごとに回答率・回答時間を全体平均と比較したレポートを提供するため、防災力のチェックが可能となる。また、メーカー側としても、システムに最大限負荷をかけることで、災害時にシステムを停止させることなく安定して稼働させられることを確認している。
《NS》
提供:フィスコ