アイモバイルは後場上げ幅拡大、11~1月期営業利益が過去最高を更新
アイモバイル<6535>は後場上げ幅を拡大している。午後0時15分ごろに第2四半期累計(22年8月~23年1月)連結決算を発表しており、売上高125億4700万円(前年同期比23.5%増)、営業利益31億2300万円(同4.4%減)となった。上期としては増収減益となったものの、営業利益が計画を8.0%上回り、11~1月期では営業利益は25億6600万円(同7.1%増)と過去最高の利益を確保したことが好感されている。
インターネット広告事業は苦戦したものの、ふるさと納税事業で市場シェア獲得のための販促施策を実施し、計画を大幅に上回る新規会員と売上高を獲得したことが寄与した。なお、23年7月期通期業績予想は、売上高160億円(前期比14.8%増)、営業利益38億5000万円(同1.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
インターネット広告事業は苦戦したものの、ふるさと納税事業で市場シェア獲得のための販促施策を実施し、計画を大幅に上回る新規会員と売上高を獲得したことが寄与した。なお、23年7月期通期業績予想は、売上高160億円(前期比14.8%増)、営業利益38億5000万円(同1.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS