アスカネットが急反発、プロ写真家向け売り上げ好調で23年4月期業績予想を上方修正
アスカネット<2438>が急反発している。6日の取引終了後、23年4月期の単独業績予想について、売上高を68億9000万円から70億円(前期比10.6%増)へ、営業利益を4億5000万円から6億4000万円(同45.5%増)へ、純利益を3億4800万円から4億7000万円(同41.2%増)へ上方修正したことが好感されている。
遺影写真など画像映像のデジタル加工や通信出力サービスを提供するフューネラル事業で主力の画像処理など収入が好調なことに加えて、フォトブック事業でプロフェッショナル写真家向け売り上げが好調で、製造工場の稼働率が上がるとともに効率的な工場運営を行うことができていることが要因としている。
同時に発表した第3四半期累計(22年5月~23年1月)決算は、売上高52億円(前年同期比10.9%増)、営業利益4億8300万円(同30.8%増)、純利益3億4900万円(同33.2%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
遺影写真など画像映像のデジタル加工や通信出力サービスを提供するフューネラル事業で主力の画像処理など収入が好調なことに加えて、フォトブック事業でプロフェッショナル写真家向け売り上げが好調で、製造工場の稼働率が上がるとともに効率的な工場運営を行うことができていることが要因としている。
同時に発表した第3四半期累計(22年5月~23年1月)決算は、売上高52億円(前年同期比10.9%増)、営業利益4億8300万円(同30.8%増)、純利益3億4900万円(同33.2%増)だった。
出所:MINKABU PRESS