タカショーが反発、上限4%の自社株買いなど材料視
タカショー<7590>が反発した。前週末3日の取引終了後、自社株買いの実施を発表し、材料視されたようだ。同社は取得総数70万株(自己株式を除く発行済み株式総数の4.0%)、取得総額5億円を上限とする自社株買いを実施する。取得期間は3月6日から6月9日。更に、同社は1株あたりの年間配当について5円を下限とし、配当性向40%をめどとする新たな配当政策の基本方針を発表した。
24年1月期の連結業績予想は、売上高が前期比11.5%増の227億円、最終利益は同25.4%増の6億5100万円とした。年間配当は前期比7円減配の16円を計画する。
出所:MINKABU PRESS
24年1月期の連結業績予想は、売上高が前期比11.5%増の227億円、最終利益は同25.4%増の6億5100万円とした。年間配当は前期比7円減配の16円を計画する。
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