3DMが急反落、CB及び新株予約権発行発表で希薄化を警戒
スリー・ディー・マトリックス<7777>が急反落している。2月28日の取引終了後、サスケハナ・インターナショナル・グループ系ファンドのCVIインベストメンツを割当先とする第三者割当により、第7回無担保転換社債型新株予約権付社債(CB)及び第34回新株予約権(行使価額修正条項付)を発行すると発表しており、株主価値の希薄化を懸念した売りが出ているようだ。
CBの払込期日は3月16日で発行数は40個(潜在株式数209万2050株)。新株予約権の割当日は3月16日で発行数は4万個(潜在株式数400万株)。潜在的な希薄化率は28.57%となる。なお、調達資金14億3876万円は、事業運営費用や止血剤のペプチド原材料調達費用に当てるとしている。
出所:MINKABU PRESS
CBの払込期日は3月16日で発行数は40個(潜在株式数209万2050株)。新株予約権の割当日は3月16日で発行数は4万個(潜在株式数400万株)。潜在的な希薄化率は28.57%となる。なお、調達資金14億3876万円は、事業運営費用や止血剤のペプチド原材料調達費用に当てるとしている。
出所:MINKABU PRESS