アイルがS高、23年7月期業績及び配当予想を上方修正
アイル<3854>がストップ高の2345円に買われている。前週末24日の取引終了後、23年7月期の連結業績予想について、売上高を141億円から150億円(前期比15.9%増)へ、営業利益を24億円から31億円(同47.6%増)へ、純利益を15億5300万円から20億4400万円(同48.4%増)へ上方修正し、あわせて中間・期末各10円の年20円としていた配当予想を中間11円・期末14円の年25円(前期18円)にすると発表したことが好感されている。
前期における半導体不足によるサーバー機器の納品遅延の影響の解消が想定を上回り堅調に推移していることが要因。また、売上高におけるストック比率の増加やパッケージの機能強化による売上総利益率の向上なども寄与する。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年02月27日 10時13分
前期における半導体不足によるサーバー機器の納品遅延の影響の解消が想定を上回り堅調に推移していることが要因。また、売上高におけるストック比率の増加やパッケージの機能強化による売上総利益率の向上なども寄与する。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年02月27日 10時13分