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昨年11月高値と12月高値とのダブルトップ形成後にマドを空けての下落となり、その後の弱い値動きにより、1月6日には1846円まで下落した。ただし、1月20日に付けた1831円を安値に緩やかなリバウンドを形成し、足もとでは25日線を支持線に変えてきている。一目均衡表では雲を下回っての推移を継続していものの、転換線、基準線が支持線に変わったほか、遅行スパンは実線を下から上に突き抜ける、上方シグナルを発生。リバウンド機運が高まりやすく、雲下限辺りが意識されてきそうだ。
《FA》
提供:フィスコ