AIAIはS高カイ気配、10~12月期営業は1億8900万円の黒字に浮上
AIAIグループ<6557>がストップ高カイ気配となっている。同社は1日取引終了後、23年3月期第3四半期累計(22年4~12月)の連結営業損益が9700万円の赤字(前期は変則決算だったため比較なし)になったと発表。ただ、10~12月期に限れば1億8900万円の黒字となったことが好感されているようだ。
第3四半期累計の売上高は80億2000万円、10~12月期では27億3400万円となった。チャイルドケア事業における期中の充足率向上などに加え、職員配置の適正化、児童発達支援事業と放課後等デイサービスの多機能型施設「AIAI PLUS」の稼働率向上が寄与した。なお、通期業績予想については売上高106億円、営業損益トントンとする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
第3四半期累計の売上高は80億2000万円、10~12月期では27億3400万円となった。チャイルドケア事業における期中の充足率向上などに加え、職員配置の適正化、児童発達支援事業と放課後等デイサービスの多機能型施設「AIAI PLUS」の稼働率向上が寄与した。なお、通期業績予想については売上高106億円、営業損益トントンとする従来見通しを据え置いている。
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