エプソンが下落、世界経済減速による需要減で今期下方修正
セイコーエプソン<6724>が下落。1月31日の取引終了後に23年3月期業績予想の下方修正を発表。売上高を1兆3900億円から1兆3300億円(前期比17.8%増)へ、純利益を820億円から670億円(同27.4%減)へ引き下げており、これが嫌気されている。
世界経済の減速による需要減のほか、ドル安の進行に伴って為替差損が見込まれることが業績を押し下げる。同時に発表した第3四半期累計(22年4~12月)の決算は、売上高が9944億400万円(前年同期比17.4%増)、純利益が614億4800万円(同0.1%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
世界経済の減速による需要減のほか、ドル安の進行に伴って為替差損が見込まれることが業績を押し下げる。同時に発表した第3四半期累計(22年4~12月)の決算は、売上高が9944億400万円(前年同期比17.4%増)、純利益が614億4800万円(同0.1%減)だった。
出所:MINKABU PRESS