ウェルスナビが3日ぶり反発、広告宣伝投資が計画下回り22年12月期業績は計画上振れ
ウェルスナビ<7342>が大幅反発している。前週末20日の取引終了後、集計中の22年12月期単独業績が、従来予想の売上高65億3600万円から65億7300万円(前の期比41.4%増)へ、営業利益が4500万円から2億900万円(前の期4億3200万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。
売上高が概ね計画通りに推移したことに加えて、新規顧客の獲得を目指して広告宣伝費を増額する計画に対して投資額が計画を下回ったことが要因。また、厳選採用を進めた結果、期末の従業員数が期初計画の144人に届かず134人となったことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
売上高が概ね計画通りに推移したことに加えて、新規顧客の獲得を目指して広告宣伝費を増額する計画に対して投資額が計画を下回ったことが要因。また、厳選採用を進めた結果、期末の従業員数が期初計画の144人に届かず134人となったことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS