東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、日銀の緩和修正観測で
19日午後の東京市場でドル・円は戻りが鈍く、127円台での推移が続く。日銀は金融政策決定会合で緩和的な政策の維持を決定したが、3月から4月にかけて正副総裁が任期を迎えるため、緩和修正の観測は根強い。そのため、円買いに振れやすい地合いが続く。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円90銭から128円93銭、ユーロ・円は138円12銭から139円15銭、ユーロ・ドルは1.0783ドルから1.0805ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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