ビーウィズが続急伸、23年5月期業績予想を下方修正もアク抜け感強まる
ビーウィズ<9216>が続急伸している。12日の取引終了後、23年5月期の連結業績予想について、売上高を362億円から355億円(前期比9.5%増)へ、営業利益を28億4000万円から22億8000万円(同11.1%減)へ、純利益を19億5000万円から15億6000万円(同12.2%減)へ下方修正した。ただ、第1四半期(6~8月)決算を受けて株価は下降局面にあり、アク抜け感から買われているようだ。
上期において、当初見込んでいたスポット案件の獲得に遅れが生じていることや、それに伴い通期のスポット案件の売り上げ比率を保守的に見直したことが要因としている。なお、同時に発表した第2四半期累計(6~11月)決算は、売上高166億300万円(前年同期比5.2%増)、営業利益7億6500万円(同40.2%減)、純利益5億2300万円(同38.3%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
上期において、当初見込んでいたスポット案件の獲得に遅れが生じていることや、それに伴い通期のスポット案件の売り上げ比率を保守的に見直したことが要因としている。なお、同時に発表した第2四半期累計(6~11月)決算は、売上高166億300万円(前年同期比5.2%増)、営業利益7億6500万円(同40.2%減)、純利益5億2300万円(同38.3%減)だった。
出所:MINKABU PRESS