EMシステムは続伸、薬局向け業務支援システムの新サービス開始
イーエムシステムズ<4820>は続伸している。26日の取引終了後、薬局向け業務支援システム「MAPs for PHARMACY DX」のサービスを開始したと発表しており、好材料視されている。
「MAPs for PHARMACY」は19年に薬局のDXによる患者サービスを中心とした薬局経営を支援するためにリリースしたサービス。その後、薬局を取り巻く環境は「対人業務の強化」「新型コロナウイルスとの共生対策」「電子処方箋の23年1月からの開始」、更には「患者自身のデジタル活用」などさまざまな変化が起こっていることから、新サービスではコンセプトをリニューアル。従来以上にレセコン・電子薬歴やその周辺機器への拡張性をはじめ、顧客ごとのさまざまなシーンにおいて、より薬局に適したソリューションやシステムの選択・組み合わせを可能としたという。
出所:MINKABU PRESS
「MAPs for PHARMACY」は19年に薬局のDXによる患者サービスを中心とした薬局経営を支援するためにリリースしたサービス。その後、薬局を取り巻く環境は「対人業務の強化」「新型コロナウイルスとの共生対策」「電子処方箋の23年1月からの開始」、更には「患者自身のデジタル活用」などさまざまな変化が起こっていることから、新サービスではコンセプトをリニューアル。従来以上にレセコン・電子薬歴やその周辺機器への拡張性をはじめ、顧客ごとのさまざまなシーンにおいて、より薬局に適したソリューションやシステムの選択・組み合わせを可能としたという。
出所:MINKABU PRESS