ティアンドエス---新たな体制で新年度をスタート
ティアンドエス<4055>は、新年度のスタートとなる12月から、経営体制の強化、各部門内における業務遂行および意思決定の効率化・迅速化を図ること、最先端のAIソリューションおよび次世代メモリの研究開発を機動的に行うことを目的とした3つの組織変更を行ったことを発表した。
「社長直轄の部門として、人材開発室を新設」
採用から育成にいたる人材開発を一元化。戦略的かつ能動的な人材戦略の推進を目的とするとしている。
「ソリューション事業部内を再編成」
事業部の拡大を踏まえ、従来のシステムソリューション統括部を細分化。開発内容や業務態様別に4つの部として再編成するとともに各部の競争意識を高めることを目的とするとしている。
「先進技術ソフトウェア事業部を新設」
高度な技術を必要とする先進技術ソリューション部とR&Dセンターを統合。研究開発の成果を機動的にビジネスに繋げる体制を作ることを目的とするとしている。
《SI》
提供:フィスコ