マイクロアドは反発、ベンチャーキャピタル事業の開始を材料視

　マイクロアド<9553>は反発。２０日取引終了後、コーポレートベンチャーキャピタル事業を開始すると発表した。これを材料視した買いが入ったようだ。

　日本やアジアのインターネットやデータ関連、ＡＩ関連事業を中心とするスタートアップ企業を投資対象とする。事業領域の多角化や新規事業の立ち上げとともに、既存事業とのシナジーを創出する。上場による株式売却や事業会社への持ち分譲渡などによるキャピタルゲインの獲得も狙う。

出所：MINKABU PRESS