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外為サマリー:一時137円89銭まで上伸したあとは上げ一服商状

 13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=137円78銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円10銭程度のドル高・円安となっている。

 12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=137円67銭前後と前週末に比べて1円10銭程度のドル高・円安で取引を終えた。この日に実施された米10年債入札が低調だったことなどを背景に、米長期金利が上昇したことがドルの支援材料となり、一時137円85銭まで上伸した。

 この流れを引き継いだ東京市場のドル円相場も堅調な展開。前日のNY市場でドル高・円安が進んだ反動で朝方には137円44銭まで押される場面もあったが、その後は再びドル買い・円売りが優勢となっている。ただ、今晩発表の米11月消費者物価指数(CPI)や、13~14日に開催される米連邦公開市場員会(FOMC)を控えて模様眺めムードが広がりやすく、午前9時20分過ぎに137円89銭をつけたあとは上げ一服商状となっている。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0544ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=145円28銭前後と同1円40銭程度のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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