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外為サマリー:一時145円20銭まで軟化したあとは下げ渋る

 9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=145円70銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円00銭強のドル安・円高となっている。

 8日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=145円68銭前後と前日に比べて90銭強のドル安・円高で取引を終えた。米長期金利が低下し、日米金利差の縮小が意識されるなか、一時145円31銭まで軟化した。

 この日の東京市場は米中間選挙の結果を待つ状況だが、NY市場の流れを引き継ぐかたちで軟調にスタート。10日発表の米10月消費者物価指数(CPI)を控えた持ち高調整のドル売り・円買いもあり、朝方には145円20銭をつける場面があった。ただ、その後は仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)にかけて下げ渋る動きとなった。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0064ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0060ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=146円64銭前後と同10銭弱のユーロ安・円高で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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