東京為替：円安加速の場合、円買い介入実施の可能性高まる

12日午前の東京市場でドル・円は146円30銭台で推移。146円36銭まで買われており、2022年の高値を更新。1998年の高値147円66銭を意識した相場展開となりつつある。円安が加速した場合、円買い介入が実施される可能性は高まるとの見方が出ている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円73銭から146円36銭、ユーロ・円は141円43銭から141円89銭、ユーロ・ドルは0.9690ドルから0.9718ドル。

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　提供：フィスコ