ロングライフは急騰、介護向け見守りシステム開発を材料視
ロングライフホールディング<4355>は急騰。後場に入って80円高はストップ高となる280円をつけた。この日、子会社エルケアが健康管理サービスを手掛けるメディロム<MRM>(東京都港区)と事業提携し、介護向けの見守りシステムを共同開発すると発表。これを材料視した買いが膨らんでいるようだ。
メディロムが開発した24時間365日充電不要の活動量計「MOTHER Bracelet」を用い、体温変化や体調の急変、心拍データの異常などを検知した際に施設管理者や家族に連絡するシステムになる予定という。10月から試験運用を開始し、共同開発後は在宅介護者1万人にメディロムの活動量計を配布。その後、施設利用者3万人の利用を開始し、合計で4万人の利用を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
メディロムが開発した24時間365日充電不要の活動量計「MOTHER Bracelet」を用い、体温変化や体調の急変、心拍データの異常などを検知した際に施設管理者や家族に連絡するシステムになる予定という。10月から試験運用を開始し、共同開発後は在宅介護者1万人にメディロムの活動量計を配布。その後、施設利用者3万人の利用を開始し、合計で4万人の利用を目指すとしている。
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