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外為サマリー:一時1ドル136円90銭台に上昇、時間外の米金利上昇が支援材料

 26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=136円87銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭程度のドル高・円安となっている。

 前日に低下した米長期金利が、この日の時間外取引で上昇に転じたことがドル買い・円売りにつながった。足もとで米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派的な発言が相次いでいることなどを背景に、FRBが積極的な金融引き締めを続けるとの見方が依然として根強い様子。米金利の先高観から日米金利差の拡大が意識されやすく、ドル円相場は午後3時00分ごろに一時136円90銭台をつけた。なお、今晩にはパウエルFRB議長が経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で講演を行う予定で、市場ではインフレを巡る認識や今後の利上げペースに関する発言に注目が集まっている。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9959ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=136円31銭前後と同15銭程度ユーロ安・円高で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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