タスキがマド開け急騰で4カ月ぶり4ケタ大台、10~6月期営業8割増益受け投資資金集中
タスキ<2987>が急動意、マドを開けて買われ4ケタ大台を一気に回復した。同社株が1000円台をつけるのは4月5日ザラ場以来で4カ月ぶりとなる。同社はIoT機能を重視した投資用不動産の企画・開発を手掛けている。不動産テックの急先鋒で、時流を捉えて高水準の需要を獲得している。
2日取引終了後に発表した22年9月期第3四半期(21年10月~22年6月)決算は営業利益が前年同期比81%増の11億2500万円と急拡大しており、これを評価する形で投資資金が集中した。なお、同社はグロース市場に上場しているがプライム市場への市場変更に積極的に取り組んでおり、これも人気化素地を増幅させている。
出所:MINKABU PRESS
2日取引終了後に発表した22年9月期第3四半期(21年10月~22年6月)決算は営業利益が前年同期比81%増の11億2500万円と急拡大しており、これを評価する形で投資資金が集中した。なお、同社はグロース市場に上場しているがプライム市場への市場変更に積極的に取り組んでおり、これも人気化素地を増幅させている。
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