東京為替:ドル・円は動意薄、日銀政策発表で円売り継続
21日午後の東京市場でドル・円は138円10銭付近と、動意の薄い値動き。日銀は金融政策決定会合で緩和政策維持を決め、円売りに振れやすい。ただ、インフレ圧力が高まっているため緩和縮小の見方も根強く、15時半からの総裁記者会見が注目される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は138円00銭から138円55銭、ユーロ・円は140円71銭から141円38銭、ユーロ・ドルは1.0177ドルから1.0228ドル。
《TY》
提供:フィスコ
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
39,583.08 | +241.54 | 160.89 | +0.15 | 39,118.86 | -45.20 | 2,967.40 | +21.55 |
0.61% | 0.10% | -0.12% | 0.73% |