東京為替:ドル・円は下げ渋り、日銀の緩和継続期待で
19日午後の東京市場でドル・円は一時137円94銭まで下げたが、その後は138円台に戻した。明日から開催される日銀の金融政策決定会合で緩和継続が見込まれ、円売りが主要通貨を支える。ただ、米金融引き締め加速への期待は後退し、ドル買いは入りづらい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円94銭から138円39銭、ユーロ・円は139円70銭から140円36銭、ユーロ・ドルは1.0119ドルから1.0149ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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