東京為替:もう一段のドル高円安の可能性残る
12日午前の東京市場でドル・円は137円20銭台で推移し、底堅い動きを保っている。米長期金利は低下したが、主要通貨に対するドル高進行の影響があったようだ。リスク回避的なドル売り・円買いは縮小。今週中に139円台までドル高・円安が進行する可能性は残されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円19銭から137円46銭、ユーロ・円は137円87銭から138円08銭、ユーロ・ドルは、1.0037ドルから1.0046ドル。
《MK》
提供:フィスコ
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