瑞光は反落、第1四半期は営業赤字で着地
瑞光<6279>は反落している。同社は4日取引終了後に、23年2月期第1四半期(2月21日~5月20日)の連結決算を発表。営業損益が2億2200万円の赤字(前年同期は1億4800万円の黒字)となったことが嫌気されているようだ。
売上高は前年同期比6.3%増の35億6400万円と堅調だったが、売上原価や販管費の増加が利益面に影響した。なお、通期業績予想は売上高264億円(前期比12.0%増)、営業利益21億2600万円(同0.9%減)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は前年同期比6.3%増の35億6400万円と堅調だったが、売上原価や販管費の増加が利益面に影響した。なお、通期業績予想は売上高264億円(前期比12.0%増)、営業利益21億2600万円(同0.9%減)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS