セカンドXがS高カイ気配、23年3月期は63%営業増益を予想
セカンドサイトアナリティカ<5028>がストップ高の2356円水準でカイ気配となっている。前週末13日の取引終了後に発表した23年3月期の単独業績予想で、売上高10億4700万円(前期比41.9%増)、営業利益2億5100万円(同63.0%増)、純利益1億6900万円(同62.4%増)と大幅増益を見込むことが好感されている。
アナリティクスコンサルティング事業でストック売り上げに該当する利用ライセンス収入の拡大を推進して利益の源泉とするほか、AIプロダクト事業で、SaaS型プロダクトの販売拡大に注力し、セールス及びマーケティングの強化策の実施や、プロダクトの機能拡充や開発によるプロダクト強化を図るとしている。
なお、22年3月期決算は、売上高7億3800万円(前の期比49.1%増)、営業利益1億5400万円(同3.3倍)、純利益1億400万円(同3.4倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
アナリティクスコンサルティング事業でストック売り上げに該当する利用ライセンス収入の拡大を推進して利益の源泉とするほか、AIプロダクト事業で、SaaS型プロダクトの販売拡大に注力し、セールス及びマーケティングの強化策の実施や、プロダクトの機能拡充や開発によるプロダクト強化を図るとしている。
なお、22年3月期決算は、売上高7億3800万円(前の期比49.1%増)、営業利益1億5400万円(同3.3倍)、純利益1億400万円(同3.4倍)だった。
出所:MINKABU PRESS