<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にブルーミーム
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午後2時現在で、BlueMeme<4069>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
前週末8日の取引終了後、三井情報(東京都港区)と資本・業務提携すると発表した。三井情報の事業基盤にブルーミームの有する次世代システム開発手法を融合させることで、グループの成長を加速させることが狙いで、具体的には、三井情報はブルーミームが提供するローコード向けアジャイル開発手法「AGILE-DX」を活用し、三井物産グループをはじめとする国内企業に対するモダナイゼーション(最新化)事業の提供を拡大するほか、三井情報が支援する三井物産グループ全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に際し、ローコード開発に関するブルーミームのノウハウを活用することで、短期間かつ少人数のシステム開発を実現するとしている。
また、資本面では三井情報がブルーミーム株の議決権割合21.72%を取得し筆頭株主となる予定。なお、同件による22年3月期業績への影響は軽微としている。
これを受けて、同社株は朝方から買い気配のまま気配値を切り上げる展開で、午前9時54分にストップ高の2644円で寄り付くと、その後もほぼ同水準に張り付いて推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
前週末8日の取引終了後、三井情報(東京都港区)と資本・業務提携すると発表した。三井情報の事業基盤にブルーミームの有する次世代システム開発手法を融合させることで、グループの成長を加速させることが狙いで、具体的には、三井情報はブルーミームが提供するローコード向けアジャイル開発手法「AGILE-DX」を活用し、三井物産グループをはじめとする国内企業に対するモダナイゼーション(最新化)事業の提供を拡大するほか、三井情報が支援する三井物産グループ全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に際し、ローコード開発に関するブルーミームのノウハウを活用することで、短期間かつ少人数のシステム開発を実現するとしている。
また、資本面では三井情報がブルーミーム株の議決権割合21.72%を取得し筆頭株主となる予定。なお、同件による22年3月期業績への影響は軽微としている。
これを受けて、同社株は朝方から買い気配のまま気配値を切り上げる展開で、午前9時54分にストップ高の2644円で寄り付くと、その後もほぼ同水準に張り付いて推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS