ブルーミームがS高カイ気配、三井情報と資本・業務提携
BlueMeme<4069>がカイ気配でスタートしたのち気配値を切り上げ、ストップ高の2644円水準でカイ気配となっている。前週末8日の取引終了後、三井情報(東京都港区)と資本・業務提携すると発表しており、これが好材料視されている。
三井情報の事業基盤にブルーミームの有する次世代システム開発手法を融合させることで、グループの成長を加速させることが狙い。具体的には、三井情報はブルーミームが提供するローコード向けアジャイル開発手法「AGILE-DX」を活用し、三井物産グループをはじめとする国内企業に対するモダナイゼーション(最新化)事業の提供を拡大するほか、三井情報が支援する三井物産グループ全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に際し、ローコード開発に関するブルーミームのノウハウを活用することで、短期間かつ少人数のシステム開発を実現するとしている。 また、資本面では三井情報がブルーミーム株の議決権割合21.72%を取得し筆頭株主となる予定。なお、同件における22年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
三井情報の事業基盤にブルーミームの有する次世代システム開発手法を融合させることで、グループの成長を加速させることが狙い。具体的には、三井情報はブルーミームが提供するローコード向けアジャイル開発手法「AGILE-DX」を活用し、三井物産グループをはじめとする国内企業に対するモダナイゼーション(最新化)事業の提供を拡大するほか、三井情報が支援する三井物産グループ全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に際し、ローコード開発に関するブルーミームのノウハウを活用することで、短期間かつ少人数のシステム開発を実現するとしている。 また、資本面では三井情報がブルーミーム株の議決権割合21.72%を取得し筆頭株主となる予定。なお、同件における22年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS