四電工が大幅3日続伸、22年3月期業績及び配当予想を上方修正
四電工<1939>が大幅高で3日続伸している。前週末18日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を900億円から920億円(前期比2.6%増)へ、営業利益を50億円から55億円(同8.1%増)へ、純利益を37億円から38億円(同4.1%増)へ上方修正し減益予想から一転して営業増益予想にするとともに、35円を予定していた期末配当予想を45円へ引き上げたことが好感されている。
第4四半期以降も手持ち工事の進捗が引き続き堅調で、完成工事の利益率も高水準を維持していることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
第4四半期以降も手持ち工事の進捗が引き続き堅調で、完成工事の利益率も高水準を維持していることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS