セプテニHDが3日ぶり反発、国内大手証券が目標株価を620円へ引き上げ
セプテーニ・ホールディングス<4293>が3日ぶりに反発している。SMBC日興証券が13日付で投資評価「1」を継続し、目標株価を580円から620円へ引き上げたことが好材料視されている。
同証券によると、インターネット広告需要拡大や電通グループとの協業による従来からの成長要因に加えて、電通ダイレクトの子会社化、電通デジタルの持ち分法適用関連会社化による利益成長の取り込みにより、従来想定以上に力強い利益成長が可能となると評価。営業利益予想を22年9月期で41億5000万円から50億5000万円へ、23年9月期で44億2000万円から58億9000万円へ引き上げている。
出所:MINKABU PRESS
同証券によると、インターネット広告需要拡大や電通グループとの協業による従来からの成長要因に加えて、電通ダイレクトの子会社化、電通デジタルの持ち分法適用関連会社化による利益成長の取り込みにより、従来想定以上に力強い利益成長が可能となると評価。営業利益予想を22年9月期で41億5000万円から50億5000万円へ、23年9月期で44億2000万円から58億9000万円へ引き上げている。
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