SKIYAKIは4日ぶり大幅反発、第3四半期営業利益78%減もアク抜け感
SKIYAKI<3995>は4日ぶりの大幅反発となっている。同社は13日取引終了後、22年1月期第3四半期累計(2~10月)連結営業利益は3500万円(前年同期比77.6%減)だったと発表した。大幅減益であるものの、通期計画4500万円(前期比64.5%減)に対する進捗率は77.8%となっているほか、直近で株価が下落基調にあったことから、アク抜け感が広がっているようだ。
前期のEC好調の反動減が出たとする一方、グループ全体での固定費削減、ECサービスで高単価商品の出荷が増加した影響などにより、第3四半期(8~10月)営業利益は5000万円となり、第2四半期(5~7月)の800万円から大きく上振れたとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年12月14日 13時17分
前期のEC好調の反動減が出たとする一方、グループ全体での固定費削減、ECサービスで高単価商品の出荷が増加した影響などにより、第3四半期(8~10月)営業利益は5000万円となり、第2四半期(5~7月)の800万円から大きく上振れたとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年12月14日 13時17分