ソフトウェアは3日続伸、受注増見込み22年10月期営業益予想14%増
ソフトウェア・サービス<3733>が3日続伸し、一時9%超上昇した。同社は10日取引終了後に、22年10月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを前期比13.9%増の48億7700万円としていることが好感されているようだ。
売上高は同6.8%増の270億円となる見通し。医療情報システムの導入が中小規模病院でも進むとみているほか、既に電子カルテシステムを導入している医療機関などへのリプレイス市場が拡大すると予想。新型コロナウイルス感染症拡大の影響による医療機関の投資マインドの低下がみられていないことから受注の増加を見込んでいる。
なお、21年10月期通期の連結決算は、売上高が前の期比23.3%増の252億7600万円、営業利益が同27.7%増の42億8100万円で着地した。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同6.8%増の270億円となる見通し。医療情報システムの導入が中小規模病院でも進むとみているほか、既に電子カルテシステムを導入している医療機関などへのリプレイス市場が拡大すると予想。新型コロナウイルス感染症拡大の影響による医療機関の投資マインドの低下がみられていないことから受注の増加を見込んでいる。
なお、21年10月期通期の連結決算は、売上高が前の期比23.3%増の252億7600万円、営業利益が同27.7%増の42億8100万円で着地した。
出所:MINKABU PRESS