Speeeが年初来高値を更新、「不動産の売買・賃貸及び仲介業」など定款を一部変更へ
Speee<4499>が6日続伸し年初来高値を更新。同社は16日取引終了後、12月17日開催予定の株主総会に定款の一部変更に関する議案を付議すると発表した。
商品メニュー・サービスの拡充に対応するため、現行の「不動産関連事業」を「不動産の売買・賃貸及び仲介業」へ変更し、加えて「不動産の有効活用のための企画及びコンサルティング」を新設するとしており、材料視されているようだ。あわせて、資本政策及び配当政策を機動的に行えるよう、剰余金の配当などを取締役会決議により行うことができるようにする条文を新設するとしており、これを好感した買いも入っているもよう。
出所:MINKABU PRESS
商品メニュー・サービスの拡充に対応するため、現行の「不動産関連事業」を「不動産の売買・賃貸及び仲介業」へ変更し、加えて「不動産の有効活用のための企画及びコンサルティング」を新設するとしており、材料視されているようだ。あわせて、資本政策及び配当政策を機動的に行えるよう、剰余金の配当などを取締役会決議により行うことができるようにする条文を新設するとしており、これを好感した買いも入っているもよう。
出所:MINKABU PRESS