プロカンはS高カイ気配、政府のDX支援が追い風となり21年12月業績予想を上方修正
プロジェクトカンパニー<9246>はストップ高の5110円水準でカイ気配となっている。15日の取引終了後、21年12月期の単独業績予想について、売上高を20億2900万円から21億円(前期比90.2%増)へ、営業利益を4億円から4億6800万円(同2.7倍)へ、純利益を2億7200万円から3億1600万円(同2.8倍)へ上方修正したことが好感されている。
新型コロナウイルス感染症流行後のニューノーマル定着や政府によるデジタルトランスフォーメーション(DX)支援が追い風となり、DX支援サービスを一気通貫で提供できる同社の第3四半期までの業績が想定を上回って推移していることが要因としている。
なお、第3四半期累計(1~9月)決算は、前年同期に四半期決算を作成していないため比較はないものの、売上高14億6200万円、営業利益3億6200万円、純利益2億4500万円だった。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症流行後のニューノーマル定着や政府によるデジタルトランスフォーメーション(DX)支援が追い風となり、DX支援サービスを一気通貫で提供できる同社の第3四半期までの業績が想定を上回って推移していることが要因としている。
なお、第3四半期累計(1~9月)決算は、前年同期に四半期決算を作成していないため比較はないものの、売上高14億6200万円、営業利益3億6200万円、純利益2億4500万円だった。
出所:MINKABU PRESS