リビンTがカイ気配スタート、22年9月期営業利益3.6倍を見込む会社計画を好感
リビン・テクノロジーズ<4445>がカイ気配スタート。同社は15日取引終了後に22年9月期単独業績について、売上高34億5000万円(前期比6.4%増)、営業利益5億円(同3.6倍)、純利益2億7200万円(同3.1倍)との見通しを開示しており、意欲的な会社計画であると好感されているようだ。クライアント数の増大、サービスの拡充、M&A・事業提携を重点施策として掲げており、テレビCMなどの投資抑制によって利益確保を目指す。
あわせて発表した21年9月期単独営業利益は1億3900万円(前の期比4.1倍)だった。コロナ禍においても主力サービス『リビンマッチ』のマッチング物件数及びクライアント数が順調に増加し、売上高は過去最高を更新したとしている。
出所:MINKABU PRESS
あわせて発表した21年9月期単独営業利益は1億3900万円(前の期比4.1倍)だった。コロナ禍においても主力サービス『リビンマッチ』のマッチング物件数及びクライアント数が順調に増加し、売上高は過去最高を更新したとしている。
出所:MINKABU PRESS