アクセルMがカイ気配スタート、電通などとNFTサービス共同開発へ
アクセルマーク<3624>がカイ気配スタート。25日の取引終了後、電通グループ<4324>傘下の電通、オルトプラス<3672>と共同で、アニメなどの映像作品IP(知的財産)の動画をNFTトレーディングカードとして発行するサービスの企画・開発を推進していくと発表しており、これが材料視されているようだ。2022年春までに提供を始める見通しで、サービス提供にあたってはLINE Blockchainプラットフォームを活用する予定としている。
あわせて、未定としていた21年9月期の純利益予想について7100万円(前期8億2500万円の赤字)と発表した。仮想通貨相場の変動による影響などを合理的に算定することが困難であったことから、これまで非開示としていた。売上高26億円(同27億8400万円)、営業利益200万円(同6億5300万円の赤字)とする従来予想は据え置かれている。なお、今期から単独決算に移行している。
出所:MINKABU PRESS
あわせて、未定としていた21年9月期の純利益予想について7100万円(前期8億2500万円の赤字)と発表した。仮想通貨相場の変動による影響などを合理的に算定することが困難であったことから、これまで非開示としていた。売上高26億円(同27億8400万円)、営業利益200万円(同6億5300万円の赤字)とする従来予想は据え置かれている。なお、今期から単独決算に移行している。
出所:MINKABU PRESS