テクノスジャパン<
3666>は7月30日、2022年3月期第1四半期(21年4月-6月)の連結業績を発表した。売上高は2,303百万円(前年同期比14.5%増)、営業利益は350百万円(同34.5%増)、経常利益は373百万円(同34.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は252百万円(同27.5%増)となった。
情報サービス産業において、「デジタルトランスフォーメーション(DX)推進に向けたデジタル需要」「新型コロナウイルス対策としてのデジタル需要」への対応が求められる中、製造業、商社・小売業向けのERPシステム導入支援業務などが堅調となった。
《ST》
提供:フィスコ