メタップスがカイ気配スタート、持ち分法適用関連会社を米グーグルが買収方針と報じられる
メタップス<6172>がカイ気配スタートとなっている。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「米グーグルが日本で金融事業に本格参入することが8日までにわかった」と報じられており、買収先は、同社の持ち分法適用関連会社であるpringとされていることが好材料視されているようだ。
記事によると、アルファベットC<GOOG>傘下のグーグルがみずほ銀行(東京都千代田区)などpringの既存株主から全株式を200億~300億円で取得する方向で最終調整に入ったとしている。報道に対してメタップスは「中期経営計画の実現に向けた事業ポートフォリオの見直しを進めているが、現時点で開示すべき決定した事実はない」とコメントしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年07月09日 11時22分
記事によると、アルファベットC<GOOG>傘下のグーグルがみずほ銀行(東京都千代田区)などpringの既存株主から全株式を200億~300億円で取得する方向で最終調整に入ったとしている。報道に対してメタップスは「中期経営計画の実現に向けた事業ポートフォリオの見直しを進めているが、現時点で開示すべき決定した事実はない」とコメントしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年07月09日 11時22分