<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に太洋工業
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午前10時現在で、太洋工業<6663>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
26日の東京市場で、太洋工業は一時ストップ高まで買われ年初来高値を更新。23日取引終了後に発表した21年12月期第1四半期(20年12月21日~21年3月20日)の連結決算が好感されているようだ。
売上高は前年同期比0.4%増の10億4900万円、営業損益は4200万円の黒字(前年同期は3600万円の赤字)で着地した。鏡面研磨機事業の売り上げは減少したものの、テストシステム事業及び産機システム事業の販売は増加。電子基板事業の売上総利益率が上昇したことや、販管費が減少したことが利益を押し上げた。なお、通期業績予想は売上高43億2600万円(前期比36.2%増)、営業損益5900万円の黒字(前期は4億2500万円の赤字)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
26日の東京市場で、太洋工業は一時ストップ高まで買われ年初来高値を更新。23日取引終了後に発表した21年12月期第1四半期(20年12月21日~21年3月20日)の連結決算が好感されているようだ。
売上高は前年同期比0.4%増の10億4900万円、営業損益は4200万円の黒字(前年同期は3600万円の赤字)で着地した。鏡面研磨機事業の売り上げは減少したものの、テストシステム事業及び産機システム事業の販売は増加。電子基板事業の売上総利益率が上昇したことや、販管費が減少したことが利益を押し上げた。なお、通期業績予想は売上高43億2600万円(前期比36.2%増)、営業損益5900万円の黒字(前期は4億2500万円の赤字)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS