AGCは続伸、21年12月期営業利益は3割増見通しと報じられる
AGC<5201>が続伸している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「2021年12月期の連結営業利益(国際会計基準)は、前期推定に比べて3割増の約1000億円になる見通しだ」と報じられており、これが好材料視されている。
記事によると、医薬品の受託製造や半導体用の先端材料事業が伸びるほか、自動車向けなどのガラス事業の営業損益が改善するという。なお、決算発表は2月5日に予定されている。
出所:MINKABU PRESS
記事によると、医薬品の受託製造や半導体用の先端材料事業が伸びるほか、自動車向けなどのガラス事業の営業損益が改善するという。なお、決算発表は2月5日に予定されている。
出所:MINKABU PRESS