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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、フルッタ、アルーがS高

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 8日大引けの東証マザーズ指数は前日比21.24ポイント高の1235.64ポイントと反発。値上がり銘柄数は225、値下がり銘柄数は112となった。

 個別ではフルッタフルッタ<2586>、アルー<7043>がストップ高。JIG-SAW<3914>、JTOWER<4485>は昨年来高値を更新。エヌ・ピー・シー<6255>、rakumo<4060>、シノプス<4428>、アンジェス<4563>、日本リビング保証<7320>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本スキー場開発<6040>、交換できるくん<7695>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>が昨年来安値を更新。フィーチャ<4052>、ココペリ<4167>、ティアンドエス<4055>、エムビーエス<1401>、GMOフィナンシャルゲート<4051>は値下がり率上位に売られた。

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