日本フォームがS高カイ気配、NFSによるTOB価格3100円にサヤ寄せ
日本フォームサービス<7869>がストップ高の2520円水準でカイ気配となっている。23日の取引終了後、支配株主である山下宗吾氏がその発行済み株式の全てを所有するNFS(東京都江東区)が、同社株の非公開化を目指してTOBを実施すると発表しており、TOB価格3100円にサヤ寄せする格好となっている。
買付予定数は13万2205株(下限・上限設定なし)で、買付期間は20年12月24日から21年2月10日まで。なおTOB成立後、日本フォームは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は日本フォーム株式を12月23日付で監理銘柄(確認中)に指定している。
出所:MINKABU PRESS
買付予定数は13万2205株(下限・上限設定なし)で、買付期間は20年12月24日から21年2月10日まで。なおTOB成立後、日本フォームは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は日本フォーム株式を12月23日付で監理銘柄(確認中)に指定している。
出所:MINKABU PRESS