中国工は連日急落、東証がきょうから信用規制を実施
中国工業<5974>が前日ストップ安に売られたのに続き、この日も10%超の下落となっている。16日取引終了後、東京証券取引所と日本証券金融が17日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施すると発表したことが嫌気されたようだ。
東証は委託保証金率を現行の30%以上から50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%から50%(うち現金を20%)に引き上げた。同社株は水素ステーション関連として注目され、株価は足もとで急騰していたが、直近は反動売りがかさんでいる。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年12月17日 14時06分
東証は委託保証金率を現行の30%以上から50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%から50%(うち現金を20%)に引き上げた。同社株は水素ステーション関連として注目され、株価は足もとで急騰していたが、直近は反動売りがかさんでいる。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年12月17日 14時06分