Ciメディカが18年4月以来の1万円大台回復、20年12月期業績予想を上方修正
歯愛メディカル<3540>が急反騰して一時、18年4月4日以来の1万円大台を回復している。20日の取引終了後、20年12月期の連結業績予想について、売上高を320億100万円から339億円(前期比17.9%増)へ、営業利益を23億2800万円から33億円(同57.1%増)へ、純利益を15億8000万円から22億円(同46.2%増)へ上方修正したことが好感されている。
新型コロナウイルス感染症の拡大の影響でグローブや手指消毒剤などの感染対策商品の需要が拡大したことが売上高を押し上げるという。また、ロジスティクスセンターの稼働が高水準を維持し続けていることも寄与するとしている。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症の拡大の影響でグローブや手指消毒剤などの感染対策商品の需要が拡大したことが売上高を押し上げるという。また、ロジスティクスセンターの稼働が高水準を維持し続けていることも寄与するとしている。
出所:MINKABU PRESS