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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4186 東京応化工業

東証P
3,451.0円
前日比
-11.0
-0.32%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
21.1 2.18 1.68 9.99
時価総額 4,410億円
比較される銘柄
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東応化が続伸、国内大手証券が新規「1」でカバレッジを開始

 東京応化工業<4186>が続伸している。SMBC日興証券が16日付で、投資評価を新規に「1」とし、目標株価を7000円でカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。

 同証券によると、同社の半導体材料はフォトレジスト、洗浄剤といったウエハー面積以上の需要増が見込まれる製品が主力であることから、EUV用フォトレジストや洗浄剤のTSMC向けを中心とした販売増、ArF用フォトレジストのシェア回復、KrF用フォトレジストの3D-NAND向けでの拡販により、増益基調をたどる可能性がセクター内で特に高いと評価。また、財務施策の一段の強化による株主還元やROEの向上も期待できるとしている。このほか、20年12月期の配当計画の上方修正や、21年12月期以降の自己株式の取得も予想している。

出所:MINKABU PRESS

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